保険について
ワーキングホリデーの保険とは
ワーホリで忘れてはいけないのが、もし医者にかかった時の高額の医療費を払う事になる、と言う事じゃ!海外ではほっといたら全額自己負担で、すさまじい金額となる。
うわぁ、怖いですね!確かに日本だったら国保がありますが、海外だと自分で何とかしないといけない訳ですね。滞在中、何があるか予想出来ないですもん・・
うむ、だから殆どの人は海外旅行保険と呼ばれる、海外用の医療保険へ出発前に加入しているのじゃ。中には様々な特約が付いた便利なものもあるぞ。早速紹介しよう!
ワーホリに保険は必須です
ワーホリの申請資格には「滞在期間をカバーする医療保険に加入している亊」というものがあります。保険の期間が一年でなかった場合、入国時に保険の期間分しかビザが発行されなかった、という事例が実際に増えてきました(2018年時点)。何かあった時に役立つという意味だけでなく、所有ないと入国時点でも早くもトラブルになる可能性があります。保険はしっかり加入し、いつでも保険証を提示出来るようにしておく亊をおすすめします!
AIGの海外保険
保険は、通常出発前に保険会社と契約して、日本を出るその日からサポートが開始します。保険会社は、世界的に有名なAIG保険が安心です。なんと言っても世界中に展開しているグループの強みか、殆どの海外主要都市でキャッシュレス(保険証を見せるだけ)で治療が可能という点で、非常に安心感があります。日本語のサポートセンターにも各地からローカルコールでかけられます。
旅行保険の申し込みは、ライセンスのあるAIGの代理店から申し込みます。具体的なプランや保険料は各代理店で異なる事もあるので、直接確認しましょう。最近はオンラインで申し込み出来るようになり便利になってきました。書類も質問事項や個人情報を記入するだけで簡単です。保証内容がしっかりしたワーホリシロップ推奨の保険はこちら→AIG損保
サポート内容
一般の海外旅行保険には、海外で医療を受けた場合の治療費だけで無く、死亡や障害、賠償責任、はたまた携行品の盗難・紛失までサポートしている充実ぶりです。特に短期滞在や高価な物を持参する人にはうれしい特約です。しかし単純に医療費だけカバーしたい・・という人には、なかなか理想の保険商品が見つからない事もあります。
ちなみに、殆どの旅行保険では歯科治療はカバーされません。海外の歯科治療は高額の傾向があります。怪我による一時的な歯の治療はサポートされる事もあるようですが、虫歯治療などはサポートされません。留学中には間違っても虫歯にならないよう日々気をつけるか、渡航前に 歯医者で検査を受けて、出来るだけ治療してから渡航するに限ります。その行動だけで、「もしも」の時の数十万円の出費を抑える事が出来るかもしれません。
保険料
さて値段は保障内容によって大きく異なってきますが、代理店で加入出来るプランは決まっているようです。ワーキングホリデー向けの長期プランもしっかり用意されていますが、最近は値段もあがっており、例えば一年のプランでは20万円を下らないケースが多いようです。
AIG保険のポイント
①出発前に手続を完了しておかなくてはならない。
→日本の保険は、本人が日本出発前に申し込みを完了しておかなくてはならない。本人が現地到着後に加入など現地にいたままでの加入はできない。また日本出発日からの契約をする必要があるので、クレジットカードの後の期間からの契約は残念ながらできない。
②途中で保険会社の変更はできない。
→現地に本人がいる状態で保険会社の変更はできないので、出発前に十分に検討して申し込みをしておくことが必要。
保険の相談は専門家の人に聞くのが一番!ワーホリシロップでも、この世界的に有名なAIG保険をお薦めしています。詳しい情報や見積もりはこちらからどうぞ→ワーホリシロップ公認AIG保険